お祝いの日の特別な食事

人生の節目で代表的なのが、お誕生日以外に60歳の還暦、70歳の古稀、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿、99歳の白寿とあります。できれば99歳の白寿までお祝いをしてあげたいですよね。どのお祝いでも四季折々の食材を厳選し、一つ一つ丁寧に使いお祝い仕立てのお食事を提供いたしております。
ご希望等は可能な限り対応いたしますので、事前にお知らせください。

尚、別料金で動画を撮り編集してデータとしてお渡しすることもできます。（完全予約制）いつでもご自分のパソコンや携帯で見ることができます。

記念日で代表的なのが、結婚記念日。
結婚記念日はだんだんに贈るものを高価にしていく意味があるようです。結婚1年目は「紙婚式」と言い、アルバムや手帳などの紙製品を贈るとあります。10年目は「アルミ婚式」「錫婚式（すずこんしき）」と呼ばれアルミや錫（すず）でできたものを贈るそうです。さらに20年目は「磁器婚式」「陶器婚式」と言われ磁気や陶器の食器を贈ることが一般的なんだそうです。25年目は銀製品を贈るため「銀婚式」、そして誰でも知っている50年目の「金婚式」は金製品を贈りますよね。ま、これは習わしですので1年目で金製品を贈っても怒る人はいないと思いますが。逆に1年目で贈り物が手帳だったからと悲しまないでください。「これから先もともに一緒に生きましょう」という意味が込めっている手帳ですから。サプライズもお受けします。

生後100日から110日目くらいまでに行うお食い初め！地方によって別名「箸初め」「歯固め」とも言いいます。「子供が一生食べ物に不自由しないように」との願いが込められた昔からの祝い事です。親しい身内を招いて祝い膳を囲み、「箸役」の方が赤ちゃんにご飯を食べさせるしきたりです。お椀・お造り・煮物・焼物・御赤飯をご用意いたします。

初めての誕生日は親としては感無量ですね。地方によって差がありますが、栃木県では昔から「一生餅」と言い一升の餅を背負わせるしきたりがあります。昔は風呂敷でしたが今はリュックを利用することが多いです。オプション注文で、一生餅（一升餅）のご用意もできますのでお伝えください。

無事に成長して七五三を迎えます。
３歳・５歳は、なかなか言うことを聞かず着付けに困った経験もあります。着物や袴を汚してハラハラもしますよね。さすがに７歳となるとお嬢様でおとなしくしていますが。そんな記念のお食事も堅苦しくなく自由に、でもやはり記念だから心に残る贅沢なお食事をしてください。別注文でホールケーキ又はショートケーキのご用意もできます。

成人式を迎え大人へのスタート！
お友達同士でのお祝いはもちろんここまで育ててくれた家族とのお祝いに記念のお食事をどうぞ。お酒も飲める年齢で楽しく祝ってください。もちろん別注文でお花の手配もできます。成人された方からご両親への感謝のお花をサプライズでお渡しすることもできます。